前回、不合格だったSalesforce認定Experience Cloud コンサルタントの資格試験に合格した。
ヒャッハーーーー!
Salesforce認定 Experience Cloud コンサルタント 受験記
もう一度言う、Salesforce認定Experience Cloud コンサルタントの資格試験に合格した!
スコア的には👇
所要時間: 合計 90 分中 37 分
トピック | 正答率 |
Experience Cloud Basics(EXPERIENCE CLOUD の基本) | 80% |
Sharing, Visibility and Licensing(共有、表示、ライセンス) | 40% |
Branding, Personalization and Content(ブランド設定、パーソナライズ、コンテンツ) | 88% |
Templates and Themes(テンプレート、テーマ) | 100% |
User Creation and Authentication(ユーザの作成と認証) | 62% |
Adoption and Analytics(定着化、分析) | 33% |
Administration, Setup and Configuration(管理、設定、構成) | 80% |
Customization Considerations and Limitations(カスタマイズの考慮事項と制限) | 75% |
めちゃくちゃ時間が余ったわけだが、割といいスコアで合格できた。これも勉強の賜物だね。
所感
正直、テストを受けている最中は、「あ、これ、落ちた感あるな。。。」と思っていた。
全部で60問近くある中で、これは正解の自信があると思った回答が10問ぐらいしかなかったからだ。
落ちた感があったからなのか、一通り問題を時終わった後に悩んだ問題を見直したりはせず、答案を送信した。
もちろん、手を合わせて「お願いします!」と何故か神頼みで送信したのは言うまでもない。
で、一瞬で結果が出る。合格の文字が画面に表示されていた!
(不合格でも合格でも、フォントサイズとか色が変わったりしないから、合格してもおめでたい感がない。)
いやー、良かった良かった。
Salesforce認定 Experience Cloud コンサルタント 合格までにやったこと
前回から1年近く時間が空いて入るものの、本業でSalesforceを使っている身からすれば、対して知識の劣化を感じてはいなかった。
その上で、前回の反省を活かして、対策に臨んだ。
ヘルプをちゃんと読んだ
まずはヘルプを真面目に読んだ。
特に、共有周りとテンプレート、テーマ周りだ。
この辺りは頻出というか絶対に出る部分で、配点も大きい。
特にユースケースに合わせて共有とかテンプレートを選択する問題が多いので、その辺りを中心に理解を深めた。
ネット上の問題集を解く
他には、ネット上に転がっている問題を解いていった。
1番役に立ったのは、JPN問題集だったり。
このサイトで無料で過去問を受けることができるので、大いに役立った。
ただ、日本語がかなり怪しいのに注意が必要だ。
通常、日本語では商談、英語ではOpportunityの標準オブジェクトが「機会」と訳されてたりする。
まあ、日本語訳としては間違ってないけども!
Experience Cloudを触りまくってはいない
前回の反省で、ちゃんとモノを触ろう、と思ったのだが、ぶっちゃけ全く触っていない。
本業で触ったぐらいで、試験対策としては触っていないので、あまり反省を活かせていない部分ではある。
Salesforce認定 Experience Cloud コンサルタント 受験記まとめ
とにかく、合格できて良かったよ。。。
特にまた22,000円を無駄に失うことにならなくて良かった。
次は、Service Cloudコンサルタントの資格でも受けるか。